葬儀の参列で困らないDIARY

お通夜や告別式でのお焼香の仕方

2017年02月20日
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知り合いが亡くなったときにお通夜やお葬式といった葬儀では、参列をするとほとんど座っていますがお焼香では一人ずつ前に出るようになります。お焼香をする順番というのはお葬式をする葬儀会社の司会者やスタッフが促し、指示された順番にどんどんしていくようになっています。自分の順番になったらまず前へ歩いていき喪主に向かって一礼をしてから、次に遺族や親族に向かって一礼をします。次に祭壇のほうを向いてから一礼をして一歩前に進み、お焼香をするようになりますがこのやり方は宗教によって違います。

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マナーをしっかり守った服装をすること

2017年02月13日
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葬儀に参列する場合の服装は喪服です。そこでマナーをしっかり守って服装にすることがとても大事なポイントになります。喪服というのは遺族が喪に服しているという事を意味しています。正式と略式があって参列する側は故人を偲ぶための正装をするという意味で略式の礼服を着用しています。告別式に参列する場合にはその場にふさわしいもので基本的にブラックフォーマルを着用しています。最近では貸衣装でレンタルをすることもできますが、突然の訃報にあわてないためにも冠婚葬祭すべてに使えるフォーマルウェアやくつ、バッグなどを一式持っていた方がよさそうです。

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慌てないために用意しておくと良いもの

2017年02月07日
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突然の知らせで慌てて参列するケースが多いのがお葬式です。いざとなった時に慌てないように、普段から最低限必要なものは用意しておくと便利です。通夜や葬儀で必ず必要になるのが喪服です。喪服はレンタルもできますが、社会人になったら一着は用意しておくことをお勧めします。男性の場合は、黒のスーツと黒のネクタイが必要です。黒い素材でもリクルートスーツを着用して参列すると恥をかきます。必ずお葬式用の黒いスーツを着用するのがマナーです。

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社会人になったら自分専用の数珠を用意しましょう

2017年02月03日
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葬儀に参列するときは、忘れてはいけないものがいくつかあります。数珠もその中の一つではないでしょうか。お葬式に参列することは頻繁ではありませんが、もしものときのために社会人になったら喪服と併せて準備をしておくと、急な訃報があっても慌てることがありません。数珠は宗派によって異なりますので、購入する際はまずは自分の宗派を確認しておくようにしましょう。また、値段も製品によって変わってきます。主に玉のグレードや種類、房のタイプによって値段が異なると言われています。

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