知り合いが亡くなったときにお通夜やお葬式といった葬儀では、参列をするとほとんど座っていますがお焼香では一人ずつ前に出るようになります。お焼香をする順番というのはお葬式をする葬儀会社の司会者やスタッフが促し、指示された順番にどんどんしていくようになっています。自分の順番になったらまず前へ歩いていき喪主に向かって一礼をしてから、次に遺族や親族に向かって一礼をします。
次に祭壇のほうを向いてから一礼をして一歩前に進み、お焼香をするようになりますがこのやり方は宗教によって違います。宗教ごとに二回額に持っていく場合と三回持っていく場合とがあり、最後は指をこするようにして落とすやり方になっています。そして一度祭壇の故人の遺影を見てから合掌をして一礼をし、一歩下がってから再び祭壇に向かって一礼をします。
最後に一番初めと同じで喪主に向かって一礼をしてから、遺族や親族に向かって一礼をして自分の席へと戻ります。最近のお葬式では葬儀会社の司会者やスタッフが宗教のことややり方を説明してくれるので、わからない宗教のお葬式に参列するときでも安心です。ただ基本的な流れというのは大体同じなので、きちんと身につけておくことも必要になります。
[おすすめサイトのご紹介]
まる得!!葬儀に特化したサイトは葬儀場ノアOFFICIALWEBSITE
noah-sogijo.net
→ すぐに見る!