お葬式の時とかあるいは終わった後に家で祭壇を作って、しばらく供養をしている必要性があるのですがそういう時に必要になってくるのがお焼香です。さすがに葬儀の時には葬儀業者がしっかりと用意してくれていますので全く気にすることはないのですが、自宅ではさすがに自分で準備する必要性が出てきます。
葬儀に参列することができなかった人が自宅を訪ねてお線香をあげさせて欲しいと言ってくることがあります。そんなときに用意ができていない、ということになりますと極めて恥ずかしいことになりますので、それはしっかりと対応できるようにしておきましょう。
毎日基本的にはあげる必要性があるものではありますから、それなりに多めに用意しておくということが良いです。残っていても腐るというようなタイプのものではありませんので、葬儀のあとに残ったものをそのままもらってくるということだけでも四十九日ぐらいはカバーできる分が確保できることでしょう。
ちなみに色々なところで販売されているものですので購入することができないというわけではありませんので、その点はまったく心配することではないです。それこそ100円均一でも売っているようなものになってきていますので確保することに苦労することはないでしょう。
